|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 常 : [とわ, じょう] 1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality ・ 楽 : [たのし, らく] 1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 富 : [とみ] 【名詞】 1. wealth 2. fortune ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
常楽寺(じょうらくじ)は、富山県富山市婦中町千里にある高野山真言宗の寺院。山号は法界山(ほっかいさん)。本尊は大日如来 。 == 歴史 == 大宝2年(702年)の創建と伝え、仁寿2年(852年) 円仁が来訪して、寺号を常楽寺とし、二重塔を建立し、千体地蔵を安置したという。 室町時代末期 長尾景虎(上杉謙信)の兵乱で伽藍が焼失。しかし、宿坊であった末寺に避難した菩薩像が百姓の仁蔵に「我々を常楽寺に還してくれ」と夢告し、村を挙げて白布を敷き送って再建したと伝えられる。寛永年間(1624 - 1644年)、富山藩によって再興された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常楽寺 (富山市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|